あなたの預金を守る預金保険制度

預金保険制度は、万が一、金融機関が破たんした場合でも、一定の額の預金などを保護するための制度で、預金保険機構が主体となって運営します。預金者が預金をすると、金融機関は預金保険料を預金保険機構に支払い、保険事故の際には預金保険機構から預金者に保険金が支払われます。預金者は、預金保険に加入手続きをする必要はなく、預金保険法に基づいて、自動的に保険関係が成立します。

 

 

◎対象となる金融機関
銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、連合会などで、海外支店は対象外です。

 

 

◎保護の範囲
・全額保護される預金  当座預金、通知預金など
決済サービスを提供でき、利息がつかず、いつでも払い出しを請求できる預金は、全額保護されます。
・1000万円まで保護される預金  利息のつく普通預金、定期預金、定期積金、元本補てん契約のある金銭信託など
1金融機関ごとに合算して、元本1000万円までと破たん当日までの利息等が保護されます。
・保護対象外 外貨預金、譲渡性預金、金融債(募集債、保護預かりの期間終了のもの)
破たんした金融機関の財産状況に応じて支払われますので、一部カットされる場合もあります。

 

 

金融機関が合併したり事業を譲り受けた場合には、1年間に限り、保護される範囲が「1000万円×合併した金融機関数」になります。